マジックバイオくん
設置事例
設置事例はこちらにて紹介しております。
【マジックバイオくん】生ゴミは土が食べてくれる
TECH プロモーションDVDより(♪音声入り)
マジックバイオくんは、ここが違います。
マジックバイオくん 6つの特徴
1 大幅減容 バイオの力で生ゴミを大幅に減少
バイオの力で生ゴミを分解し、減容することができます。処理できるものについては下記をご参照ください。(当社比)
淡水化物 | パン 麺類 ご飯など |
---|---|
タンパク質 | 肉 魚など |
繊維質 セルロース |
野菜 果物など |
脂肪 | 動物性脂など |
2 撹拌+破砕 撹拌時に生ゴミを細かく破砕
迅速かつ理想的な発酵分解に不可欠な高い破砕性能を持った撹拌機構が、生ゴミをおよそ1時間以内に細かく練りつぶします。(特許第3041620号)
3 脱臭力 脱臭性能を強化
自社のバイオ菌体(バイオテック・ユーノサ)は、有機物を分解するときに生成される悪臭のもととなるメタンやアンモニア、有機酸などの精製を最小限に抑えます。その上、脱臭装置を標準装備しておりますので、気になる臭いをだしません。
4 衛生的 清潔な環境づくり
生ゴミをすぐに処理できるので、いつでも清潔な環境を保てます。
5 デザイン性 楽しいデザインで明るい環境
お客様のご要望により、装置にオリジナルデザインを施します。
イヤなイメージのつきまとう生ゴミ処理も、デザイン効果で楽しい演出が可能です。(別途料金となります。)
6 簡単操作 簡単操作で作動させた後は、電気制御
生ゴミを投入してスイッチを押すだけ。
あとはマジックバイオくんがすべて自動運転で処理を行います。
生ゴミ処理機の種類
生ゴミ処理機
バクテリア方式 | 大幅減容型 |
|
1週間に1度取り出し |
---|---|---|---|
堆肥型 | マジックバイオくん
|
メンテナンス業者依頼 1ヶ月に1度取り出し 現場では投入するだけで 手間要らず |
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乾燥方式 |
|
使う度に取り出し必要 | |
焼却方式 | 燃焼してしまうため、灰の状態まで減容出来るが
|
処理工程
投入物(生ゴミ)
パン 麺類 ご飯など (炭水化物)
野菜類 (繊維質)
肉・魚 (タンパク質)
卵の殻・骨 (カルシウム)
投入
パネル操作・運転開始
タッチパネルで稼動パターンを選択後、運転開始。
あとは待つだけ。
稼動パターン
- 生ゴミ量:3種類
- バイオ資材状態:5種類
の組合わせで稼働時間が変化します。
30分経過
破砕による外形の減容
繊維質以外はほぼ破砕され、投入したほとんどの生ゴミが視認できないほどの大きさに。
撹拌構内の温度が上昇し、少しずつ蒸気が発生しはじめます。
特許取得の撹拌・破砕メカニズム ステンレス製のブレード(刃)が回転し、生ゴミを破砕。 回転軸に対するブレードの取り付け角度がそれぞれに異なることで、生ゴミのより細かな破砕と撹拌を実現しました。(特許第3041620号)
60分経過
成分(有機物)の発酵分解開始
バイオテック・ユーノサによる発酵分解が活性化。
生ゴミに含まれる水分も次々に蒸発し、炭酸ガスと共に大気中に放出されます。
「水蒸気」「炭酸ガス」→大気中へ還元カルシウム分など、無機質成分は残渣として撹拌槽に蓄積されていきます。
発酵分解完了
数時間で発酵分解が完了。
生ゴミの投入は1日に1回です。
※投入する生ゴミの量・状態(成分、含水率など)や機種によって処理時間は変化します。
簡単取り出し 残渣の取り出し
投入した生ゴミの大部分が発酵分解されるため、一度に大量の残渣が発生しません。
このため、撹拌槽に蓄積した残渣を取り出す頻度は、約1ヶ月に1回。
全交換は約1年に1回。
特殊な器具を用いず、簡単に行えます。
「現地消費型」食品リサイクルループ
我々、株式会社田中運輸は「食品リサイクルループ」の実現を目指します。
外食産業から生ゴミが排出される
マジックバイオくんで有機物を発酵分解
出た残渣を加工し、肥・肥料化する
その肥・肥料で農家が作物を育てる
その食材を、再び外食産業が購入する